コストパフォーマンス
高品質×低コスト ご満足いただける理由 住岡食品グループには「営業」がいません
お客様と接するのは健康食品（サプリメント）のOEM開発に通じた企画開発担当者です。開発・製造の知識と実績をもって、より速く、より具体的に、製品企画にあたります。本来かかる営業の人件費、情報伝達のロスやミスで発する時間と経費などを、製品の安全性と品質の向上に充てることで小ロット対応や低コストな製品開発を実現しています。
高品質×適正価格を
コストマネジメントで実現
厳しい衛生・品質管理と独自の製品企画で実現する高品質な生産体制は、同時に圧倒的な品質コストも実現しています。
高品質かつ低コストなOEM開発でお客様にご満足いただける理由がここにあります。
ゼロリスクを目指して
充実した分析体制
あらゆる角度からの分析で、成分を科学的に評価し、リスクの低減を図ります。万が一の事象には迅速に、原因追及・再発防止等、責任をもって対応します。
分析機器の紹介（一例）
成分分析をあらゆる角度から行い、科学的な視点でリスク低減を図ります。
※画像提供：株式会社日立ハイテク
SEM（走査電子顕微鏡）
1万倍以上の倍率でサブナノレベルの電子顕微鏡像を観察することができる最新型顕微鏡です。ミクロの情報を得ることができ、成分分析の研究を通して、生産技術、品質管理においても活用できます。
※赤外分光光度計 IRSpirit （株）島津製作所製
IR測定（赤外分光法）
物質に赤外線を照射し、成分分析や特性を測定する機械です。使用する原料に間違いがないか、異物混入の原因は何か、などを調べることもできます。
※画像提供：富山産業株式会社
崩壊試験器
体内で、錠剤がどのくらいの時間で崩壊するかを確認する試験器です。一般の食品とは異なり、健康食品には体内でカプセルや錠剤が崩壊することが義務付けられています。薬機法及び健康食品GMPのガイドラインに適応した管理を徹底するためにも必要な試験器です。
※画像提供：株式会社セイシン企業
レーザー回折式 粒度分布測定装置 LMS-3000
粉末原料の粒度（粒子の大きさ）が均一かどうかを測定する装置です。
たとえば青汁などの喉越しの良さは、粒子がきめ細かく均一であることがとても重要で、その粒度を数値で確認しています。
試作に関するよくある質問
- Qモニター用の試作・サンプルは可能ですか？
-
目的用途に応じた試作品の提供は業界で評価頂いております。
逐次ご相談ください。 - Q試作のリードタイムはどのくらいですか？
- 数量や試作内容により差異はございますが、2週間から1ヶ月程いただければと思います。
- Q試作費用はかかりますか？
- 数量や配合などに応じて費用が発生する場合がございます。ご相談ください。